日タイフェスティバル2007

に昨夜行ってきました。
2年に一度「ラムウォン盆踊り」と称してやっているものが今年が「日タイ友好120周年」ということで大々的に行われました。

午後5時半頃に会場についてみると、真ん中に

のような「盆踊りのやぐら」が。いかにも「盆踊り大会」という雰囲気です。

私が会場についたときには日本人学校の生徒の演技を行っていました。人垣で見えませんでしたが、どうやらYOSAKOIをやったみたいです。
見た目は派手で踊りやすいといえば踊りやすいので小学生向きかと思いますが...日本の伝統芸能なんでしょうか?と首を傾げてしまいました(苦笑)
その後、タイの小学生が「国王賛歌」に合わせた踊りを踊り、その後両校の生徒が一緒になって「東京音頭」と「炭坑節」を輪になって踊りました。
*1

その後、開会式の後に「琉球國祭り太鼓」「夜桜乱舞」がありました。「琉球國祭り太鼓」はきちんと見ていませんでしたが、どちらもほとんど「新しい祭り系」と思われます。特に後者のほうは踊りの質が...(苦笑)
あれを選択した実行委員会の「目」を疑ってしまいます(爆)

次は

のように「盆踊り」でしたが、「炭坑節を連続3・4回」の後に「東京音頭を連続3・4回」という「あまりにも単調なパターン」をやっていました。
同じ曲を連続して行うのは、曲を知らないタイ人に踊りに慣らさせる為かな...とおもいますが、この時点で、タイムテーブルが1時間近く遅れているのにもかかわらず、「間引く」などを全くやったとは思えない進行は、本部とMCとPAの間の連絡が全くなかったのかな...と感じてしまいました。

盆踊りの後は「虹色ちんどん」「花笠踊り」「博多どんたく」「タイの踊り」と続きました。

こちらは安心して?見れました(笑)

その後、もう一度「盆踊り」があり、「OTO座」を遠くで見て、「盆踊り」のあたりで午後10時を過ぎたので帰ってしまいました。


最後までいた人は何時ごろまでいたのでしょうか...?(苦笑)
とりあえず、「進行の遅さ」と「一部演目に対して?を感じた」ことを除けば、概ね楽しい催し物でした。露店の食べ物も日系のお店だったのでおいしかったし(笑)

*1:すいません。この写真に関して、はてなの規定から外れているかもしれません。問題がある場合はコメント欄にご連絡ください