日本語教室で...
カミさんが先月からここの日本語初級コースを受けています。タイ語のクラスに通っている日本人によると「ここの日本語のコースはものすごく詰め込んでいる」ということですが、カミさんは...
「ホッタイモイジルナ」?
英語の話になると、このフレーズが出てきますが、タイ人向けの日本語の授業で...
先生:(日本語で)「何回」
カミさん:「ナンガイ」(「そこよ、そこ」という意味のタイ語の口語)
先生:(日本語で)「鋏」
カミさん:「ハー・サミー」(「旦那を探す」という意味のタイ語)
と先生が日本語の単語を行ったすぐ後にそれに限りなく近い発音のタイ語の単語を口にしたそうです。
...教室内は失笑の波、先生からは白い目で見られたそうです(苦笑)
「しずか」の反対は...?
授業で二つ一組の絵を見せ、「反対語」の勉強をしていたときです。
「大きい−小さい」。「長い−短い」などとほかの学生さんが答えている中でカミさんのところで「静か−賑やか」の絵が出てきました。
カミさんは「こっちが『しずか』で、こっちは『のび太』」と堂々と答えました。教室中、爆笑の渦(苦笑)