日本語教室で...

カミさんが先月からここの日本語初級コースを受けています。タイ語のクラスに通っている日本人によると「ここの日本語のコースはものすごく詰め込んでいる」ということですが、カミさんは...

「ホッタイモイジルナ」?

英語の話になると、このフレーズが出てきますが、タイ人向けの日本語の授業で...
先生:(日本語で)「何回」
カミさん:「ナンガイ」(「そこよ、そこ」という意味のタイ語の口語)
先生:(日本語で)「鋏」
カミさん:「ハー・サミー」(「旦那を探す」という意味のタイ語
と先生が日本語の単語を行ったすぐ後にそれに限りなく近い発音のタイ語の単語を口にしたそうです。
...教室内は失笑の波、先生からは白い目で見られたそうです(苦笑)

「しずか」の反対は...?

授業で二つ一組の絵を見せ、「反対語」の勉強をしていたときです。
「大きい−小さい」。「長い−短い」などとほかの学生さんが答えている中でカミさんのところで「静か−賑やか」の絵が出てきました。
カミさんは「こっちが『しずか』で、こっちは『のび太』」と堂々と答えました。教室中、爆笑の渦(苦笑)

北海道...?

「日本の都道府県名」の話をしているときです。
「東京は『都』です。『府』は日本に2つしかありません『大阪府』と『京都府』です。『道』は日本にひとつしかありません。どこでしょうか?」と先生が聞くと教室中の学生が「北海道!」と答えました。
その直後にカミさんが「もうひとつ『どう』があります!」と反論。
先生が「どこですか?」といぶかしげに訊いてみると。カミさんは「東京堂!」と一言。当然「それは本屋でしょ!」と「つっこみ」が入りました(苦笑)

どこの国の人?

余りにもカミさんが日本語の授業を茶化すので、日本人の先生が「まるで日本人だなぁ...。でも都会の人ではなく、田舎生まれで東京に働きに出てきているような人だ」とカミさんに言いました。
するとカミさんは「どこでもよいですが、名古屋はイヤです!」と答えてしまいました。
...タモリじゃないんだから...(苦笑)
ちなみに私は本籍東京ですが、生まれた病院は名古屋です(涙)


...いったい、勉強のために行っているのか、遊びに行っているのか...(涙)
p.s. ちなみにこれって「他愛のない話」でしょうか?(汗)