ついに手術(涙?)

10時過ぎに係の人が搬送用ベッドといっしょに到着。
そのベッドに乗って手術室のある病棟に。
手術室の前の控え室で上半身を手術用の服に着替え、待つこと30分くらい。手術室に運び込まれました。
左腕・左手の甲など3箇所に点滴用の針が、右腕には血圧計が、両肩と足首のあたりに何か(多分心電図用の電極)が取り付けられました。が、左手の甲の点滴用の針を刺すときに場所がずれたらしくものすごく痛がったら別の場所に差しなおしました*1
針の痛さに苦しんでいる間に麻酔の吸入器が口と鼻の前に...しっかり意識を失ってしまいました。
気が付くと、右側から私を呼ぶ声が。...いつの間にか手術が終わり、手術室の前の控え室に戻っていました。
いろいろと体の状態などの質問に対して受け答えしているのですが、頭が朦朧としている上に外国語でのやり取りだったので...(涙)
病院側が「状況が安定した」と判断したのか、入院病棟に戻されました。
左腕に点滴の針が一本、鼻の穴のところに大きな綿がテープ止めされていました。
当然、鼻から呼吸することが出来ず、口で呼吸しなければいけない状態になっていました。

*1:翌日確認したところ、微妙に血管からずれていました...涙