空港の続き

某氏のコメントに対して...
スペインの列車爆破テロ以降で東南アジア各国を回ってきました。
シンガポール・マレーシア・某国ではセキュリティレベルは変更ありませんでした。
が、この国だけは突出して「アメリカ的」なことをしています。
もっとも苦笑しているのは、国際線空港(旧館)ではチェックイン前の建物に入る前にX線検査を行っていますが、ある方法でチェックインエリア内に危険物をいとも簡単に持ち込める「セキュリティの穴」があります。
彼らにとっては「高貴な任務」なのかもしれませんが、結局「外国人に対してのイチャモンつけ」にしかなっていないようです。

まあ、仕方が無いのかもしれませんが...(ぉぃ)