まるで「お受験」

我が家の問題児」が幼稚園から一枚のプリントを持ってきました。
その中には...

  1. こんにちは [この後空白四角]
  2. おなまえは [この後空白四角]
  3. おとうさんのおなまえは [この後空白四角]
  4. おかあさんのおなまえは [この後空白四角]
  5. おたんじょうびは [この後空白四角]
  6. なにできましたか?(交通手段) [この後空白四角]
  7. だれがうんてんしてきましたか [この後空白四角]

というような「質問」と解答欄が書いてありました。
木曜日に「バンコク日本人学校小学部」の説明会・面接があるのですが、それに対しての想定問答のようです。
ちなみに「バンコク日本人学校小学部」の「入学資格及び就学規定」には

<入学資格>
 本校の入学資格は以下の項目を満たし、学校理事会が適当と認める者です。

- 日本国籍を有する子女であること。
- 保護者及び子女が、タイ国に適法に在住していること。
- 保護者が、本校の定める入学金・授業料等校納金の負担能力を有すること。
- 日本語による教育が可能なこと。

 また、保護者については、泰日協会の賛助会員になることが義務付けられています。

http://www.tjas.ac.th/nyugaku/shiori_2006.htm

となっており、「日本語による教育が可能なこと」が「『ハーフの子供』に対しての最重要課題」になり、これの確認を行うために「面接」が行われます。
他の幼稚園でも同じような「想定問題を使った準備」が行われているようですが、我が家は「特に準備なし」で対応するつもりです。「一時しのぎ」ができてもすぐに「めっき」は剥がれますので...
でも、これだけの人数(大体一学年300人くらい)いて「とりあえず私立学校」なのですから「能力別クラス」を取り入れても構わないのかなと思いますが...(ぉぃ)