ビザ更新

昨日玉砕してしまったビザの更新ですが、本日再挑戦しました。
結局必要な書類は

  1. 本人のパスポートとそのコピー(最初のページ、対象になるビザおよび再入国許可、入国スタンプのページおよび出国カード)
  2. カミさんとの結婚証明およびそのコピー
  3. カミさんの身分証明書およびそのコピー
  4. 住居登録(カミさんの)およびそのコピー
  5. 銀行の預金証明書(40万バーツ以上がひとつの口座にあること)および該当する通帳の全ページのコピー
  6. 我が家の問題児」の出生証明(区役所発行のもの)およびそのコピー
  7. 写真一枚

で、1階の3番窓口に申請書に必要事項を記入し、写真を貼り付けてパスポートとともに提出。
(このときは他の書類は提出しなくてもかまいません)
その後1900バーツを支払って、101号室へ。
101号室では審査が行われますが、カミさんと私が別々に「事情聴取」されました。
「住所は?電話番号は?」
「いつ、何処で出会いましたか?」
「結婚式はいつ?」「いつから同居しています?」
「カミさんの両親に会いましたか?」
「あなたの両親とカミさんを会わせましたか?」...などなど
最後に、「3月18日に通帳を記帳して再び来てください」。
...40万バーツ以上がきちんとあることを確認したいみたいです。
 
今回は3月18日までの延長。次回に正式な延長になるみたいです。

「事情聴取」の最中に...

二つ隣の机に日本人の観光客らしき(まったくタイ語が通じない)二人連れが係官と格闘していました。すると近くにいた日本人らしき二人連れが通訳を買って出て事なきを得ていました。
観光客らしき方々はホテルで貴重品をすべて盗られ、航空券・パスポートがなくなったため対応を求めていたとのことです。
こちらの事情聴取が終わった後に、なぜか助けたほうの二人連れが同様の事情聴取に。
...旦那さんがタイ人、奥様が日本人のカップルでした(苦笑)
一人づつ事情聴取の間にあいている方と雑談をはじめてしまいました。
旦那さんが日本にいるときに京都出身の奥様と結婚したとのこと。
私から見ると「若々しくてとても感じの良いカップル」でした。
 
さすがに外国人の奥さんがビザを取るときには預金証明が必要でないみたいです。
...納得できるのですが、ちょっと不平等に感じるのはなぜでしょうか...